近年のホームページは常時https化をするのが常識となっています。
その際に利用するSSLのサーバ証明書ですが、シマンテック社傘下の認証局が発行したものは、今後順次失効となります。

「Symantec証明書の失効迫る GoogleがWebサイト管理者に対応呼びかけ」 
ITメディアニュース 2018.3.8

失効の対象となるのは、Symantec傘下の認証局(CA)のThawte、VeriSign、Equifax、GeoTrust、RapidSSLなどが発行したSSL/TLS証明書。こうした証明書の入れ替えを行っていないWebサイトは、Chromeを含む主要ブラウザの更新版で、エラー警告が表示されるようになる。

4/17に安定版がリリースされる予定のGoogleChrome66では2016.6.1より前に発行された証明書が無効になり、使用しているサイトは警告が表示されます。

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