第15回小規模事業者持続化補助金の公募要領が発表されました

小規模事業者持続化補助金の最新第15回分の公募が開始されます。申請受け付け開始日は未定ですが、公募要領のPDFが掲載されました。

第１５回小規模事業者持続化補助金の概要ページは以下からご確認ください。

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ウェブサイト制作費は補助対象として明確に記載されています。この機会に販促用のホームページを製作してみませんか。

サポーターズ安曇野ではホームページ製作についてご相談を無料で承ります。お気軽にお問い合わせください。

小規模事業者持続化補助金とは

小規模な事業者（サービス業で従業員５名以下など）を対象に、販路開拓のための経費を一部補助するものです。

本補助金事業は、小規模事業者自らが作成した持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組（例：新たな市場への参入に向けた売り方の工夫や新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発等）や、地道な販路開拓等と併せて行う業務効率化（生産性向上）の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

https://s23.jizokukahojokin.info/jizokukahojokin.php

通常は上限５０万円で補助率は２／３（７５万円の事業のうち５０万円が補助される２５万円は自腹）で、そのほか創業枠など「特別枠」では上限が２００万円となっています。また、インボイス特例を満たす場合はさらに５０万円を上乗せされます。

補助金対象となるには条件があり、抜粋すると

①補助対象となる経費は、次の（ア）～（ウ）の条件をすべて満たすものとなります。
（ア）使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
（イ）交付決定日以降に発生し対象期間中に支払が完了した経費
（ウ）証拠資料等によって支払金額が確認できる経費

https://s23.jizokukahojokin.info/
公募要領PDF

②経費の支出等について
補助対象となる経費は、補助事業期間中に、
「販路開拓等（業務効率化（生産性向上）を含む）の取組」
を実施したことに要する費用の支出に限られます。補助事業期間中に発注や引き渡し、支払等があっても、実際の事業取組が補助対象期間外であれば、当該経費は補助対象外となります。
補助事業実施期間中に実際に使用し、補助事業計画に記載した取組をしたという実績報告が必要となります。

https://s23.jizokukahojokin.info/
公募要領PDF

このほかに満たさなくてはいけない条件があります。詳細は公募要領で確認をしてください。

ウェブサイト制作費は補助対象です

WEBサイト制作費は明確に記載されている対象経費です。ただし、「ウェブサイト関連費のみによる申請はできません。必ず他の経費と一緒に申請してください」と記載があるため他の経費も検討するようにしてください。

パソコン、周辺機器は対象外のため、広報費（看板、チラシ製作、新聞広告など）を組み合わせると良いかもしれません。

また、WEB補助金申請額の１／４（最大５０万円）が上限となっています。ちょっと見ないうちにだいぶ厳しくなりましたね…

お見積り依頼承ります

サポーターズ安曇野では、WEBサイト制作費、その他費用についてお見積り作成のご相談を承ります。見積無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

申請はすべて電子申請のようです。この辺のご相談（PCのご購入／買い替え、PC操作のご相談など）も可能です。お問い合わせからどうぞ。