各要素の説明は以下の通りです。
共通
- HTML5/CSS3
- jQuery
- Bootstrap
- Font Awesome
- Adobe brackets
- Inkscape
上記のフレームワーク、ツールを使用しています。基本的にすべて無料のものです。
bootstrapでレスポンシブデザインの実装を行っているので、スマホでもキレイに見れるはずです。
W3CのHTMLバリデーションサービス、Googleのモバイルフレンドリーテストも問題なしのページです。
INDEXのタイトル画像
- SVG
- Bootstrap
「ようこそtakeshiのホームページへ!」
ワードアートを彷彿とさせる文字の画像を、SVGにて再現しました。製作はオープンソースのInkscapeを使用しました。
HTML上はimg
要素として呼び出し、Bootstrapの.img-responsive
クラスを当てているので、デバイスの画面の幅に合わせて大きさが変わります。
どぎつい背景画像
- CSS3
- linear-gradient
かつてMSペイントで作って「背景に並べて表示」していた画像はCSS3のlinear-gradient
をbackground-image
に実装しています。
市松模様やストライプなども実装可能です。
「質問してみる」ボタン
- CSS3
あえてbutton
要素のborder
4箇所個別指定で、素敵な立体感を目指しました。
新しいウィンドウが開きます。飛び先は怪しくないので、押してみてください。
なぜ「お問い合わせ」じゃなく「質問してみる」なのか、なんでそんなにでかいボタンなのか、というつっこみは無しです。これが90'sスタイルです。
設置失敗のアクセスカウンタ
意気揚々と設置したものの、なぜか失敗したアクセスカウンタ。あー、あるある。
デッドリンクの画像を見せることで再現しましたが、若干うろおぼえです。
ちなみにIEを超久々に起動し、強引に表示させてキャプチャしてるときにIEが10のままだと気づきました(笑)。
それくらいIEを触っていませんでした。Edge入れなきゃ。
左右にスクロールするmarquee
- CSS3
- jQuery
marqueeの動きがCSS3のアニメーションでできるとのことで、入れてみました。
なつかしい。今となっては、何であんなものがあったのか、知りたくもない。
中身はやはり、現在時刻でしょう。こんなところに必要ないのに出しちゃうのが90'sスタイル。
現在時刻はjQueryのdate()
関数で拾っているだけ。フォーマット変更はしません。
参考:http://on-ze.com/archives/648
メニュー
- bootstrap
- .text-center
テーブルレイアウトにしようかと思ったけど、さすがにやめておきました。<ul>
リストです。
<center>
タグを使用せず、bootstrapの.text-center
クラスで中央ぞろえです。
謎のアニメーション画像
- Font Awesome
- fa-stack,fa-spin
NEW とか、チカチカしたGIFアニメーションがよくありました。今回はFont Awesomeのstack機能を使用して2種類のWEBアイコンを重ねて、.fa-spin
にて回転させています。
お問い合わせ
安心してください本物です。
ちゃんと私まで問い合わせが届きますので、ご利用ください。
無意味に貼り付けられた画像
- jQuery
なんの脈絡もなく現れる、サムネイル画像。猫だったり孫だったり、景色だったり。
しまいにはボタンの形状に加工されていたり。
大抵、巨大な画像にリンクされているので、うっかりクリックしないよう気をつけてください。
ダイヤルアップだと死にます。
もちろん勝手に保存されないように「右クリック禁止」を入れてあります。javascriptというよりjQueryです。
対象の画像にクラス.noclick
をつけると右クリックしたときにアラートが表示され、コンテキストメニューが抑制されます。
参考:http://mitama-design.com/blog/cate_javascript/noclick.html
相互リンク募集中!
お気軽にどうぞ(笑)!
問い合わせ先メールアドレス
- 数値実体参照
テキストそのままソースに書いちゃうとボットに拾われるので、それを回避/困難にするために、文字列を数値実体参照に変換しています。16進数への変換です。ソース見ると分かります。
コピーライト
- 文字実体参照
日本においては、コピーライト表記をする必要はないのですが、慣例と抑止力として表示しているようです。
- ©マーク
- 最初の著作権発行年
- 著作者ではなく著作権者
なので、このTOPページの書き方はよく見る誤った書き方です。
また、文字実体参照といってHTMLソース上で©
と記述するとブラウザ上は©と表示されます。